こんにちは!運営の中村です。
先日、レイモンドファームさんで行った援農イベントのレポートをさせていただきます。
レイモンドファームさんは、西東京市の農家さんです。WeFarm…としても、とてもお世話になっています。素敵なHPを開設されているので、ぜひご覧になってみてください。
東京都西東京市のレイモンドファーム (raymond-farm.tokyo)
さて、当日はとても良い天気でした。縁農日和…!
本日の作業は、ハウス内のきゅうりの片付けです。
こちらが、今回片付けをするハウスです。もう収穫の時期が終わっているきゅうりがたくさんです。
きゅうりの収穫は一般的には夏ですが、レイモンドファームさんでは今年、少し時期をずらしてきゅうりを栽培する取り組みをされたそうです。
それが…こうなり…
こうなりました!
レイモンドファームさんの岩崎さんの指示を伺いながら、てきぱきと作業を進められました。片付いていく様は、壮観ですね!
農作業の中では、意外と片付けが重要(というか、重労働)です。
私も縁農の活動に参加するまではあまり意識していなかったのですが、色々な農家さんのお手伝いに行く中で、目に見えないところでこんな大変な作業があることに気付いてきました。
そういう作業も、積極的にお手伝いしたいです。自分たちが行くことで、少しはお役に立てればよいなと思います。
また、作業中に、岩崎さんからハウス内での熱中症のお話を聞きました。
実は当日、晴れているとはいえ、12月ということで外はめっちゃ真冬の寒さでしたが、ハウス内はうっすら暖かかったです。やはりハウスはすごい!と思いました。
でも、このハウスの機能は、夏場には牙をむきます。そう、めちゃめちゃ暑くなるのです。岩崎さんは、熱中症にならないように、意識して水分補給をされているそうです。それも一度に飲みすぎず、少しずつ飲むようにしているそうです。
農家の方は、みなさんどのように夏場のハウス内の熱中症対策をされているのか気になりました。岩崎さんは知識がとてもあって対策もされていますが、例えば、高齢の農家さんがそこまで意識的に熱中症対策をされているのか心配になってしまいます。
お邪魔したのは半日でしたが、楽しく作業させていただきました。帰り際、ちょうど収穫したてのキャベツをいただきました。とても美味しくいただきました。
これからも、ぜひ行きたいです!